すくすくのんのん

子育ては大変な事ばかり。体験した事を記事にしていきます。世の中のママさんのお役に立てたら光栄です。

育児のあれこれ。

 

はじめまして。

現在11ヶ月の娘をもつ母です。

少し自分に余裕が出来てきたので、ブログを始めてみました。

 

今までに体験した中で、大事だなと思った事、不思議に思った事を記事にまとめていきたいと思います。

 

まずは娘の紹介と、これまでの出来事を書いて行こうと思います。

 

名前はのんちゃんです。

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2018年4月に生まれました😚

スーパー安産で、ママはとても助かりました。笑

ありがとう😊

 

がしかし、生まれて24時間も経たないうちに、チアノーゼがでてしまい、念の為と大学病院に入院するために救急車で運ばれていきました😢

 

なので、とても寂しい入院生活でした。

 

検査の結果は何の問題もなく、ただ他の子より良く泣く子だったので、それが原因だったようです。笑

ママが退院する前日に帰ってきてくれました😀

とても嬉しかったのですが、泣くわ泣くわでご飯もろくに食べれず、夜は全然眠れずでした。

その原因は空腹だった様で、少し多めにミルクをあげると一人で寝てくれるとても楽な子でした。

 

検査入院している間はずっと哺乳瓶でミルクを飲んでいたため、母乳拒否で、最初は全然飲んでくれませんでした。

しかし、私のおっぱいは張るわ張るわで、痛い痛い😭

助産師さんに泣きながらマッサージをお願いし、やってもらうとピューピュー出るように!

そして頑張って何度もおっぱいをくわえさせ続けたら少しずつ飲んでくれる様になりました。しかし、母乳の出がとても良く、搾乳機で絞っていましたが、上手く絞れていなかった様で、恐怖の乳腺炎に!!!

 

ある日の朝左胸の激痛で目覚め、体がものすごく痛い。インフルエンザみたいな感じで、熱を測ると39度。

 

やばい…

 

 

風邪ひいた…

 

 

とその時は思いましたが、左胸がなんだか痛くて、ネットで調べると乳腺炎と出てきました。

 

これだ…。

 

と。笑

 

そこから、ミルクを足すのをやめて、ひたすら母乳をすってもらうと次の日には熱は下がりました。助産師さんに何度かマッサージをお願いし、搾乳の仕方も教わりました。

どうやら、私は母乳を作りすぎてしまう母乳過多の様でした。

それは、私とおっぱいとの戦いの始まりでした。笑

 

しかし、のんちゃんはおっぱいが大大大好きになり、くわえたらずーっと吸ってる子になってしまい、おっぱいを離すと泣くように😓

 

ずーっと吸われているのも良くないので、抱っこしてあやしたりして、誤魔化すのですが全然ダメで、ひたすらおっぱいでした。

 

そして、気が付いたらムッチムチに太っていました。笑

まぁ、それが可愛いのですが。笑

 

が、ママのおっぱいをたくさん吸ったせいで、母乳の出がさらに良くなり、吸い始めるとピューピュー出るようになりました。

母乳の勢いがよすぎて、のんちゃんは嫌がり、またここで戦いが始まりました。

 

 

母乳の勢いが良すぎて嫌がる様になった娘。

授乳の度に泣いていました😭

 

しかし、哺乳瓶を拒否するようになっていたため、ごめんね。と毎回謝りながら授乳していました。

前ほどおっぱいを飲んでくれなくなったものの、母乳のカロリーが相当高かったのか、娘のはぶくぶくのままでした。

 

娘があまりおっぱいを吸ってくれなくなると、私のおっぱいはパンパンに張ってしまい、搾乳していました。

 

娘が3ヶ月になった頃、突然、夜6時間くらいぶっ通しで寝るようになった時期がありました。

目がさめると既に朝で、ビックリして飛び起きたのを覚えています。

息してないのかと思ってしまって😓

しかし、娘はスースー寝ていました。

流石にお腹が空いているだろうと、娘を授乳させようとした時、自分のおっぱいが岩のようになっている事に気が付きました。

パンパンに張ったおっぱいを飲む娘は、やはり飲みにくそうで、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

母乳が沢山作られたせいで、片方だけでお腹いっぱいになり、片方はすこし搾乳しました。

その日もあまり母乳を飲んでくれない娘。

少しずつ搾乳はしていたのですが、その日の夜、また左胸に痛みが…。

 

体も少しだるい。

 

まさか…。

 

と、そのまさかでした。

 

 

どんどん体調は悪くなり、インフルエンザのような症状。発熱。胸の激痛。

2度目の乳腺炎でした。本当に地獄です。

その日の夜、娘は何度か起きてくれたので、授乳しましたが、朝になっても良くならず。

平日だったので、旦那はお仕事でしたが、早退して帰ってきてもらい病院へ。

母乳マッサージを受け、お薬をもらいました。

お薬を飲むとすぐ良くなり、胸の痛みは少し続きましたが、熱はすぐ下がりました。

 

それからというもの、乳腺炎が怖すぎて自分のおっぱいと常ににらめっこの毎日。

これが本当に大変でした。

 

おっぱいが張ったらすぐ搾乳。絞りすぎは逆効果だから、アツ抜き程度に少しずつ。

夜は3時間ごとに目覚ましをかけて起きて、娘に授乳するか、搾乳するかしてました。

常に保冷剤を下着に挟みおっぱいが少しでも張りづらくなるよう冷やしていました。

それでも、母乳は沢山作られ、授乳する度に泣く娘。

そんなに食べていないのに、なぜこんなに母乳がでるのか本当にわかりませんでした。

 

普通1人目は母乳が足りなくて悩む人が多いらしいのですが、私は逆です。

いろんな人に、贅沢な悩みだと言われ…。

 

からしたらミルクをあげている方が羨ましかったです。最近では母乳過多のママさんが増えてきているようで、理解が高まっていますが、まだまだですよね。

 

どうか母乳が出過ぎて辛い人もいると理解をして頂けたら幸いです。

 

そんなこんなで、娘が上手に母乳を飲んでくれるようになったのは、6ヶ月くらいでした。